ポルトガルの建築家による講演会と現代建築展
- 2011.09.25 01:50 AM
「ポルトガルではない国によって発見されていたらもうとっくに先進国になっていた」
というのはブラジル人の口癖。
ことにブラジル人は宗主国であるポルトガルをネタにするのが大好き。
一方ポルトガルから見ればブラジルはできの悪い暴れん坊息子のようなもの。
・・・でも、からかい合うほど仲が良いっていうじゃないですか。
というわけで、今日は日本で開催されるポルトガル建築の講演会と展覧会のご案内ですー。
ポルトガル建築といえばアルヴァロ・シザ(Alvaro Siza)が世界的には超メジャーですが、
本年度プリツカー賞受賞者のエドワルド・ソウト・ヂ・モウラ(Eduardo Souto de Moura)をはじめ、
骨太かつ繊細な建築の作り手を多く輩出しています。
そんなポルトガルから二人の著名な建築家が日本に講演にやってきます。
エドワルド・ソウト・ヂ・モウラ氏(Eduardo Souto de Moura)と
ジョアン・ルイス・カリーリョ・ダ・グラッサ氏(Joao Luis Carilho da Graca)のお二人による講演、
及び日本の建築家たちともディスカッションを行うようです。
<概要>
・2011年9月26日(月)15:30 - 18:00(定員100名)
東京大学 工学部1号館15号教室
モデレーター:隈研吾
・2011年9月27日(火)14:00 - 16:30(定員100名)
横浜国立大学 Y-GSA パワープラントホール
モデレーター:小嶋一浩 + 寺田真理子
・2011年9月30日(金)14:00 - 17:00(定員160名)
京都大学 人間・環境学研究科 大講義室(吉田南キャンパス)
モデレーター:竹山聖
Aさん通訳頑張ってください!
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写真クレジット:http://www.tecto.com.br/Noticias/2011/03/31/Pritzker-2011
さらに、今回はその講演に併せて"Tradition is Innovation"というポルトガル建築の展覧会も行われます。
以前GalleryMAでアルヴァロシザの展覧会があったと記憶していますが、
ポルトガル建築全体の展覧会という点ではおそらく日本初でしょう。
場所はOZONEです。
未だ色濃く残るポルトガルの手工業。
そして欧州、ならびにラテン諸国の辺境の地としての産業。
同じポルトガル語圏とはいえ、モダニズム色が強いブラジルの建築界とはまた違った姿が
ポルトガルにはあるような気がします。
展覧会は行ってみたいですが、やはりブラジルから大西洋を越えて本国へ行ってみたいです・・・。
Comments:2
- chisa 2011.09.26 01:06 PM
是非、ポルトガルへいらしてください!
プラジルで建築をされているご意見、とても興味深かったです。-
Hayatao
2011.09.29 04:39 AM
>chisaさん
ポルトガル、ぜひブラジルから行ってみたいです!
こっちとは違った素材がたくさんありそうで面白うです。同じ言葉を使っていても文化がかなり違いそうです。
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